雨漏りは修理内容によっては思わぬ費用がかかることもあり、状態によっては追加費用が生じることもあります。費用をできるだけかけずに行うには見積りにも考慮が必要になりますが、この場合、保険が適用になるかどうか業者に確認をすることも1つの方法となります。経年劣化などが現認で利用されることはありませんが、雨漏りでは保険が使える場合があります。雨漏りで一般的に利用されている保険としては、住宅瑕疵担保責任、火災の2つがあります。

まず、住宅瑕疵担保の場合には築10年以内であれば補償を受けることができ、この場合無償で修理を行うことが可能となります。火災の場合には条件があり、ここでは風災害特約を利用することができます。適用される状況としては、例えば、台風で屋根の一部が飛んでしまった場合や、雪の重みによる破損、風による飛来物による損傷などが該当します。住宅瑕疵担保に関しては、現在、加入が義務付けられており、国交省指定の5ヵ所いずれかの法人に加入をするか、保証金の供託をしていない場合には業者は新築工事を請け負うことができないことになっています。

また、加入が義務はないものの、リフォームや中古住宅の購入時に瑕疵保険に加入をしている場合には補償を受けることができます。火災を利用した雨漏り修理は、多雪地域ではよく利用されており、雨どいや軒先、屋根の谷の損傷など様々なケースがあります。雨どいや軒先の場合には足場が必要になりますが、補償には修理に付随する内容は全て含まれるために、仮に足場代の方が高くなったとしても加入者が費用を負担する必要はありません。

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